2020年度高校合格体験記

なかなか結果が出ない中、言ったことを素直にやってくれて、苦しみながらも一緒に乗り越えたと思える学年でした。最後まで自分たちの信念を曲げず、第一志望校合格に向けて頑張ってくれたことでまたひとつ大きく成長してくれたように思います。

一日の生活イメージ






私は中1の時から、なんとなく若狭の普通科にいきたいなぁと思っていました。でも、受験に向けた勉強はぜんぜんせずに、3年の9月くらいからそろそろヤバいと思い始めました。いざ、受験勉強を始めてみると、特に社会は1,2年の内容が分からなかったり、混ざってしまっていて、ほぼ一からのスタートでした。1、2年のときからちゃんと復習しておけばよかったなと後悔しました。でも社会で点を稼がないといけないと思ったので頑張りました。高田先生が英語の時間に、「分からなかった単語があったら、わからない単語だけ書くノートを作るといい」とアドバイスしてくださったので、それを応用して、社会の「分からなかった問題ノート」を作ってみました。そのおかげでだいぶできるようになったと思います。入試前最後の1か月は週6日塾に来て勉強しました。私は、高田先生・深井先生、家族、担任の先生、友達などいろんな人のおかげで合格することができました。本当に感謝しかないです。そして、高校生になったらもっと勉強を頑張りたいです。


私は部活が終わった中3の7月から向新ゼミにはいりました。夏休みから受験の日まで、先生方にはたくさん助けていただきながら勉強を頑張りました。最初は、受験まで半年以上あるから全然大丈夫だろうと思っていたけど、ハッとしてカレンダーを見たら、徐々に試験が近づいていっていて、すごく焦りました。でも受験勉強をたくさんして、8月・学診・12月・1月とすべてのテストで悪くない成績を残すことができたので本当に良かったです。それを自信にして勉強に励めたので、その環境を作ってくださった先生方、向新ゼミにいかせてくれた家族に感謝しようと思います。受験の2日前に、深井先生が「大丈夫。受かるって!」と言ってくださったのが一番大きな力になりました。後輩たちには、頑張って勉強すれば成果がついてくるので、自分自身や先生方を信じて一生懸命努力してくださいと伝えたいです。確認テストだけでなく、定期テストも含めて自信をつけられるように頑張ってほしいと思います。


受験勉強中は遊びたいと思うこともいっぱいあったけど、勉強を優先してこれたと思います。勉強をすることは別にそこまで嫌いではありませんでした。分からなかった問題が解けるとすっきりするけど、逆に数学のように答えをみても意味が分からなったりするとムズムズします。そんなときに、支えとなってくれた友達・親・先生などの周りの人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。高校に入学するにあたって、勉強や部活のことで少し不安だけれど、それ以上にわくわくしています。特に部活は楽しみです。僕は要領のいいほうではないので、人並み以上に努力を重ねなければいけないと思っています。英検も高校生のあいだに2級まで取りたいので英語に触れる機会をもっと増やしたいです。次は大学に向けてまた新しい目標を作って頑張りたいと思っています、これからもよろしくお願いします!


私はまず、夏期講習で1・2年生の時の内容をたくさん復習できて、受験に向けていい勉強ができたなと思いました。一人では解くのが難しい問題も先生にヒントをもらいながらたくさん練習することができました。塾でたくさん演習問題を解いたのが、文理探究科の合格につながったと思っています。また、私は家で勉強するとき、やる気が出たときは頑張れるけれど、やる気のないときはとことん勉強をしないので、塾に行くことで勉強時間を確保できてよかったです。高校にいったら、勉強が忙しくなるし、やる気がないからといってやらないわけにもいかないので、毎日頑張っていきたいです。これからもっとたくさんのことを経験していくと思うけれど、一つ一つしっかり努力していきたいです。


合格できてとてもうれしい気持ちです。入試前日まで自分なりに分からないところを教科書を読んだり、単語を覚えたり、問題を解いたりして、つらい思いもしたけど、合格を目指して頑張ってきました。受験1か月前ぐらいはとても焦って緊張したりしたけど入試が近づくにつれてあまり緊張しなくなりました。高田先生に補習をしてもらう中で、英語で問題を何回も解いて、わからない単語をまとめたりしていくにつれて、丸が多くなったり、問題の意味が分かってきて解けるようになってくるのがとてもうれしくなったからです。過去問をしても、解けなかったところが解けるようになったり、長文の意味を理解することができることが増えて、問題を解くのが楽しくなりました。僕は漢字も苦手でしたが、深井先生が個別に漢字の宿題プリントを準備してくれて、それを毎日やることで漢字もだいぶ書けるようになりました。とてもよかったです。本当に合格できてうれしいです。ありがとうございました。


受験を振り返ると、勉強方法を、効率を考えて改善しながらやってきことが一番良かったなと思います。3年の夏休みくらいから受験に対して多くの人が真剣に考えて取り組むようになってきました。残された時間の中で、どうやって点数を伸ばしていくかを考えたとき、効率よく勉強することだと思いました。まずは時間をしっかり確保して、苦手な教科ほど基礎を徹底して繰り返すことが重要だと感じました。そしてできない問題を繰り返すことで、その問題が解けるようになり、自分の自信にもなりました。本番でも緊張することなく臨むことができました。後輩のみなさんも、苦手なことから逃げずにコツコツと頑張ってください。受験は何のためにあるのかわからないと思う人もいるかもしれませんが、今努力したことは必ずこれからの人生のどこかで役に立つと思います。コツコツ続けることができるようになるコツだと思うので頑張ってください。


とりあえず受験が終わって、合格してよかったです。いっぱい疲れたけど、努力してよかったと思うことができました。これからもっと大変になるかもしれないけど、一年生の時からしっかり勉強していきたいです。特に苦手な英語を頑張りたいです。受験の直前のときの気持ちを忘れずにめちゃくちゃ頑張っていきたいと思っています。合格できたのは家族や先生方、そして友達の励ましがとても大きかったです。高校にいってもそういう友達を増やしてなるべく休まないように、楽しい高校生活を送っていきたいです。塾も続けるので勉強もしっかり頑張ります。目の前では恥ずかしくて言えないけれど、親にも感謝の気持ちでいっぱいです。