2022年度高校合格体験記

今年から1ヶ月早い受験となり、いろいろなことが例年通りにいかず新しい試みが多い一年でした。授業スケジュールもいつもと違い仕上がりが心配でしたが、みんなきちんとやり切ってくれました。一人一人が不安な気持ちにしっかり向き合い、最後まで自分たちの信念を曲げず、第一志望校合格に向けて頑張ってくれたことでまたひとつ大きく成長してくれたように思います。

一日の生活イメージ






受験が無事に終わってよかったです。1年生のときに3年生が入試に向けて勉強している姿をみて、私も2年後受験生なんだと実感できるときがたくさんありました。勉強の仕方も自分では分かっておらず、悩んでいました。でも、塾に入って少しずつ自分の勉強法をみつけることが出来ました。勉強することが嫌な時も、塾で他の人たちが頑張っている姿を見て、自分も負けていられないと思うことも多く、良い刺激になったと思います。1年生のときは家で勉強することが全くなかったくらい、自分から勉強するという行動をとることが出来ませんでしたが、塾に入ってからは勉強すればするほど点数が上がるということを実感できたし、勉強に対する考えも変わりました。高校に入ってもたくさん勉強を頑張ります。そしてまた3年後に大学入試を受けることになります。3年後は今の自分よりも人として成長し、勉強を誰よりも熱心に取り組める人になっていたいです。


長かったようで短かった受験までの日々でした。部活動を引退して本格的に受験勉強がはじまってからは想像以上にうまくいかないことやテストでの点数に満足できなかったことが多くありました。自分の中で、悔しい思いや不安な気持ちなど多くが混ざった時期でもありました。そのような中でも1つの夢に向かい、今日の「合格」という結果を手に入れることができて嬉しい気持ちでいっぱいです。私は本当に恵まれた環境で受験までの日々を送ることができました。悩んだ時には、いつもためになるアドバイスをして今日まで応援してくださった高田先生、時には厳しくそれでもいつも前向きな言葉をかけてくださった深井先生、本当にありがとうございました。本当に今日まで頑張ってこられてよかったです。今までささえてくれた周りの人に感謝の気持ちをもち、これからも頑張ります。


私はこれまで勉強をするのが好きではなくて、嫌いなほうでした。それでも絶対合格したくて諦めずに取り組むことができました。学年があがると勉強が難しくなり成績が下がっていったときは、本当に不安で恐怖しかありませんでした。今回、志望校に合格できたのは、ずっと一緒に頑張ってくれて見守ってくださった先生と仲間のおかげだと思っています。今までたくさんの方に迷惑をかけてきましたが、最後まで支えてもらって本当に感謝しています。ありがとうございました。私ははじめて受験を体験して、こんなに大変で辛いものだということが分かりました。どれだけ辛くてもできることは勉強しかないということも学びました。この体験があったからこそ、強くなれるんだと思います。「努力は裏切らない」という言葉は本当だなと感じました。また、結果はどうであれ、努力することが大切だと実感しています。これからも今回学んだことを忘れず、頑張って勉強をし続けたいと思います。受験まで本当にたくさんの時間、教室を開いていろいろなことを教えていただきました、本当にありがとうございました。


僕は中学校に入学したときは勉強をほとんどしていなかったし、受験のことは一切考えていなかったので本当にバカだったと思います。でも1年生の8月に母に「塾に行ったら?」と言われてはじめて塾に通い始めました。そこから授業やテスト前の対策をやることでやっと勉強に対して気持ちが向きはじめました。本当に感謝しています。塾に体験に行ったときは、塾に入ることで自分の時間がなくなるのがすごく嫌で、入りたくないと思っていましたが、今では入っていてよかったとすごく思っています。もしきていなかったら、合格できていなかったと思います。熟の凄さを改めて実感しています。本当にありがとうございました。


私ははじめて高校入試という人生の岐路に立ちました。この高校入試は今まで味わったことのない、勉強による苦痛と精神的な状態に陥る経験でした。今振り返ると、楽しいことや辛かったこと、様々なものが込み上げてきます。辛い中でも常に支えてくださった高田先生と深井先生のお二人には本当に感謝しています。私が塾に入ったときは、基本が全く身についていない状態でした。しかし先生方が熱心に教えてくださったおかげで、成績も右肩上がりになっていきました。特に、高田先生のこの言葉について覚えています。「重要なものに立ち向かうから、緊張する」です。私はこの言葉を聞き、全力を出し切ろうと誓いました。良い点数をとることや結果ではなく、自分の実力を発揮することを優先しようと思いました。フィギュアスケートの羽生結弦選手が話されていたように「報われない努力もあるんだな」ということもあるかもしれません。それでもどんな時でも後悔のないように努力し、前に進み続けることが自分の強さになると信じて、高校でもしっかり勉強していきたいと思います。