2024年度高校合格体験記

1ヶ月早い受験にも慣れ、授業スケジュールにも余裕が出てきました。一人一人が不安な気持ちにしっかり向き合い、最後まで自分たちの信念を曲げず、第一志望校合格に向けて頑張ってくれたことでまたひとつ大きく成長してくれたように思います。

一日の生活イメージ






毎日4~6時間勉強して嫌になりそうなときもあったけど、頑張ってよかったと思います。英語と数学が入試の直前まで自信がなかったし、入試が終わって自己採点をしたとき、理科・社会の点数がよくなくてすごく焦ったけど、これまでの頑張りを考えると受かっているという自信が湧いてきました。週6で塾に通い、先生に苦労をかけたなと思います。ありがとうございました。大学受験もお願います。親にも送り迎えですごく苦労をかけたし、受験の2週間前にはずっと私を励ましたり、おいしいご飯を作ってくれました。本当にありがとうございます。これからも迷惑をかけると思いますが、よろしくお願います。深井先生と高田先生が、私の性格を見抜いて、「見直しをするんじゃなくて、一問ずつ丁寧に解きなさい。」というアドバイスはとても心強かったです。高校からはちゃんと見直しをしてミスを見つけられるように頑張ります。



最初は、文理探求科を受けるつもりではなかったけど、先生と話をしたり、自分で考えて文理探求科を受けることに決めました。決めてからは新研究などの教材や過去問を解いたり、苦手な教科の勉強も頑張りました。入試が近づくにつれて不安な気持ちが大きくなっていきました。入試当日は会場に向かうときもずっと緊張していました。一時間目の国語のテストが一番緊張したけど、その後の教科はあまり緊張せずに落ち着いて自分の力を発揮することができたのでよかったです。そして合格発表の日。家族で確認をしました。合格だとわかったときは、とても嬉しかったです。今回合格できたのは友達、家族、先生方などたくさんの人の支えがあったからだと思います。辛いときや不安なときに声かけをしてくれたのがとても嬉しかったです。今回の受験を通して学んだことを高校生活でも活かしていきたいと思います。


私は若狭高校文理探求科にに合格しました。初めて入学選抜試験というものを受けるということにすごく緊張しました。10人の定員オーバーで、入試を受ける前はすごく緊張したけれど、受けているときはいつものテストのように受けることができました。入試の1週間前に、もっと前から勉強をしておけばよかったと何度も思いました。だけど、残り少ない日を私なりに頑張ることができたし、今はよく今まで頑張ったと思います。挑戦しても良いと言ってくれた担任の先生、挑戦するためにたくさん応援してくれたり、塾に通わせてくれたりした家族、分からないところを分かるようになるまで教えてくれた塾の先生、いつもポジティブな言葉をかけてくれた友達に、とても感謝しています。合格することができたのは、私の周りの環境が良かったからだと思うので、周りの環境に感謝しながら高校生生活を送っていきたいなと思います。私には、医療従事者になって人を助けたいという夢があります。人を助けるということは簡単なことじゃないし、その夢に向かって勉強しないといけないことはたくさんあるけれど、夢を叶えて周りの人たちに恩返しができるように頑張っていこうと思います。