生徒の声(令和6年度)

②年末特訓を振り返って

 自分はこの特訓をして、自分が今どのような状況かがわかり、改めて自分はまだまだだと思い知りました。でも、高田先生から「今苦しみを知っても、そこから頑張ればいい。2月になってそれに気づいても間に合わないから、今知ることができて、今から頑張ればまだ間に合うから。」という言葉をもらいました。ぼくは残りの1か月ちょっとを、間に合わわせられるように必死に頑張りたいと思います。そして後悔のないようにして受験に挑みたいと思います。

 私は年末特訓を通して、自分にとって嫌なことから逃げない力をつけることができたと思う。苦手な教科や分からない問題があった時でも、諦めずに最後まで考えることができた。私は家で6時間続けて勉強をしたことがなかったため、今回の特訓に参加することができて本当に良かったと感じた。

 私はこの年末特訓を振り返って、辛い思い・大変な思いをしたなと感じました。でも、問題を解いていく中で分かったときの嬉しさや、問題を全部解き終わったときの達成感は今まで得ることができないくらいの貴重なものでした。私はこの2日間でとても成長することができたと思います。

 私は年末特訓を振り返って、自分の弱点をこれからやるべきことを知ることができました。特に数学・理科でとれる問題を落としてしまうことが多くありました。だから得点がとれる問題で落とさないこと、応用問題にも冷静に対応することが大切だと思いました。




① 夏期講習を振り返って

 夏期講習を終えて、どの教科も自分の苦手なところがはっきり出てきたと思う。社会であれば時差の問題、理科であれば地学など、もともと苦手だったところがこれまでの期間十分に復習できていなかったことで、さらに苦手になっていたと感じる。これからは、自分の得意な単元をより深めていくのも大切だが、苦手な単元を基礎からしっかり固めて深めていきたい。そして自分に負けず、受験生としての自覚を常に持って勉強したいと思う。

 私は夏期講習を終えて、国語の文を読むのが遅かったり、理解ができていなかったり、漢字が書けなかったりしました。今回分かったこの課題を克服していけば点数は上がると思います。今後はこの課題解決のために、本や新聞をたくさん読んだり、苦手意識をなくして、いろいろなことをプラスにとらえて頑張ろうと思います。

 各教科の復習をして気づいたことは、自分の思っていた以上にこれまでのことを忘れてしまっていることです。特に数学と理科が苦手で、あまり解くことができませんでした。英語でも基礎ができていない部分もありました。これからは、まず基本をしっかり押さえて、できないところを中心に使える時間を計画的に使って全力で取り組みたいです。

 夏期講習を振り返って、全教科、1・2年生の範囲を忘れていると感じました。特に2年生の数学を全く覚えられていないと感じました。さらに国語の漢字も書けず、国語や英語の長文を読むのがとても遅いと感じました。これからは、2年数学の復習、英語では単語力をつけて、長文をはやくよめるようになりたいです。

 ぼくは、夏期講習をして、1・2年生の内容を全然覚えてなくて、自分は改めてダメだなと思いました。自分の得意な数学もあまりできていなくて、ヤバいなと気づきました。これからは今回ダメだったところを少しでも減らせるように、分からないところをしっかり聞いて、わかるようにしたいと思います。