平成30年度高校合格体験記

今年は向新ゼミを開校して初めての受験生でした。今回の受験を通してまた一つ大きく成長してくれるといいなと思っています。

一日の生活イメージ






僕は若狭高校の普通科に合格しました。今思うと僕は、もっと早くから勉強しておくべきでした。一夜漬けで挑んだ確認テストではひどい点数と順位をとりました。これでは普通科は難しいと言われ、とても焦っていました。その日から頑張って勉強し、確認テストの順位をあげ、入試に挑み、何とか合格できました。
  僕は、次の受験生にはぼくのように勉強のせいで生活リズムが崩れてほしくないし、そのためにも受験生という自覚をもち、今から毎日コツコツ勉強していってほしいです。


僕は、入試本番、得意の数学はすごくできたけど、苦手な社会や英語で足を引っ張ってしまいました。初日は緊張に負けて、一番初めの国語の内容をあまり覚えていないくらいでした。二日目の社会も理科も問題がなかなか頭に入ってきませんでした。
  今回の入試を経験して僕は、勉強は量よりも質だと思いました。これからはダラダラと長い時間机に向かうだけではなく、質を大切にして、苦手をなくして大学受験にむけて頑張りたいです。


受験の日、控室で待って勉強している時、ほかの子たちはおしゃべりしたりして余裕そうに見えました。その姿を見て、「自分は自分、しっかり頑張ろう」と思いました。本番では落ち着いて解くことができたと思います
  卒業式のときは、そのあとの合格発表がこわくて、全然集中できなかったし、前の人が泣いているのにまったく泣くことができませんでした。それでも合格発表で自分の番号があったのをみて嬉しかったし、合格者登校日に行けると思うと安心しました。
  いよいよ高校生になります。また新たな気持ちで頑張りたいです。


僕は今回の受験を通して思ったことは、ギリギリから頑張っても上手くいかないことがあるんだなぁということです。自分では結構頑張ったつもりだったけれど、結局数学や理科で落としてしまった部分も多くあり、もっと早くからしっかり勉強しておけばよかったと思いました。高校は普通科ですが、出来ることをしっかりやって、大学受験ではしっかり備えておいて、万全の状態で臨みたいです。


僕は受験がもうすぐだというのに中々緊張感をもつことができなくて、受験モードに切り替えることも遅くなってしまいました。それでも冬期講習のときには年末特訓などもして、受験に対する思いを変えることができたし、向新ゼミでしか学べないこともたくさんあったと思います。
 ありがとうございました。受験勉強は遅れてしまって不完全燃焼でしたが、その分高校の勉強を頑張ろうと思っています。これからもよろしくお願いします!