平成31年度高校合格体験記

精神的に弱いのか実は本番に強いのか、時には励まし時にはキツイことを言ったり、が多い学年でした。それでも自分たちの信念を曲げず、最後まで第一志望校合格に向けて頑張ってくれたことは、本当に嬉しかったです!

一日の生活イメージ






私は入試を終えて、もっと最初から勉強していたらよかったなと思いました。入試が終わって、今まで自分はしっかり勉強してきたと自信を持って言えることができませんでした。分からないところは分からないともっとしっかり質問するべきだったと思います。私はテストの点数や順位がいつも不安定で、良いときと悪いときの差が激しかったです。苦手なところをほったらかしにして、勉強から逃げていました。自分の勉強方法はこれでいいのか、不安になることもたくさんありました。もっと自分を信じて頑張ればよかったと思っています。高校では中学校より勉強が難しくなり、部活との両立も大変になると思います。でも、この受験勉強で学んだ、諦めず自分を信じて頑張る姿勢を忘れずにいけたらいいなと思います。これまで支えてくださった先生方や親には感謝しかないです。ありがとうございました。


私は受験勉強を家でしなかったり、積極的に勉強に取り組むことがあまりありませんでした。だから今回の結果にはあまり満足していません。これからは中学校のときよりももっと家でも予習・復習を欠かさずにしようと思います。大学受験に向けてまた苦労するかもしれませんが、まずは国語力をしっかりつけて、自分なりの勉強方法もみつけたいです。


私は、入試に挑むまでとても不安でした。最後の確認テストではあまりよくない点数をとりました。でも自分のいきたい学校は決まっていたので、精一杯努力しました。不安でいっぱいだったけれど、入試には自信を持って臨めるように勉強をすることができました。誰でも入試は緊張し不安だと思うけれど、自分に勝つことでいい結果につなげることができました。学校の先生には「志望校を変えたら?」みたいなことを言われた時もありました。でも自分が進みたい道なのでその言葉も振り切り頑張りました。結果、合格できてとてもうれしかったです。


まず、若狭高校普通科に合格してとても嬉しかったです。私は中学校に入ったころから若狭高校普通科を目標にして勉強をはじめました。1年生の頃は点数もよくて、勉強がとても楽しいと感じていました。けれど、2年生の半ばくらいになると勉強も難しくなり、点数も下がっていきました。その時は勉強が少し嫌になりました。そして3年生になったある日、私は勉強をたくさんしているのになかなか点数が上がらなかったので、この向新ゼミに入り、勉強のやり方を変えました。そうしたら点数がどんどんよくなって、もう一度勉強の楽しさというのを感じられました。ここでは英語を学びました。英語の細かいところまで知ることができ、英文の読解もできるようになったし、単語もたくさん覚えられるようになりました。私が合格できたのも向新ゼミで英語以外でもたくさんのことを学ばせてもらったからだと思います。ただ、ここからがスタートなので、「受かったー!」と気を抜くのではなく、毎日コツコツと勉強していき、高校にいってもしっかりとついていけるようにしたいです。今まで本当にありがとうござました。そしてこれからもよろしくお願いします。


私は入試当日、緊張したし、ドキドキしました。みんな自分よりも賢く見え、入試が終わった後は心配で「自分落ちとるかも…」しか言葉が出てきませんでした。そして合格発表の日。自分の番号があるとわかり、夢なんじゃないかと思いました。でも夢じゃないとわかり、とても嬉しいし、安心しました。入試直前まで塾でみっちり勉強して、夏休み、冬休みも必死で勉強して、先生には勇気づけてくれる言葉を頂いたりして、それらがあったから本番で自分の力が発揮できたのだと思います。塾で頑張ってこられてよかったです。


初めての受験ということもあって、はじめは勉強方法がわかりませんでしたが、塾での対策などで自分なりの勉強方法を見つけて勉強することができました。各科目ごとにやらなければいけないことを紙に書き、実行に移すことができました。特に英語などは毎日コツコツ単語を覚えることで、すぐにとはいきませんが英語のレベルが上がっていきました。コツコツと勉強してテストの点数が上がるというのはとても嬉しいことで、もっと頑張ろうと思うことができました。これから高校に入学してもっと勉強が難しくなると思いますが、日々の努力をしっかりしていきたいと思います。
 入試初日はとても緊張しました。しかも1日目の1時間目が国語ということもあり、ド緊張でした。ですが焦らず丁寧に文章を読むことで文章の内容がスッと頭に入ってきました。その後も英語・数学と難しい問題が続きましたが、今までやってきたことをしっかりやろうと思って挑みました。2日目も自分の持っている力が出せたので合格することができたと思います。努力が実を結ぶというのはこういうことなんだなと思いました。


受験の合格発表を見るまではとても緊張していました。そして合格発表の紙を見たとき、そこに自分の番号がありました。友達や親と一緒に喜び合いました。とても嬉しかったです。私が合格できたのは塾の先生方の力がとても大きいと思います。私は向新ゼミに通ったことにより、勉強の方法などがとても変わり、改善されたと思います。また、勉強に対する気持ちの入れ方も変わったと思います。本当に感謝しています。友だちや親などたくさんの人にも感謝したいです。入試がすべてではありません。なので高校にいっても頑張っていきたいです。今思うととても疲れました。本当に3年生になると入試のことでいっぱいでした。でも一生懸命したら何事もできると思うので、これからもすべてのことに全力で頑張りたいです。合格できて本当によかったです。


今日は合格発表でした。高校入試は、今まで勉強してきた中で一番大変でした。最初の進路相談で学校の先生に「危ない」とか「厳しい」とか「変えた方がいい」とか言われて自信をなくしたけど、家族や塾の先生方から応援や励ましの言葉をかけられ、改めて自信をもって勉強に取り組むことができました。勉強している時は、落ちることやその後のことをいろいろ考えたりして、でも最後は「やらないと落ちるから」と無心で勉強し続けました。受験当日。すごく緊張して吐きそうな状態でした。友だちと話をしたりして気を紛らわせたり、別の話をして自分を落ち着かせました。でも他の人が答えあわせをしていて自分と答えが違っていて不安になったので、他人の声には耳を貸さない方が良いと学びました。1日目は緊張しすぎてお昼のお弁当をあまり食べなかったので、午後の数学でさらに気分が悪くなりました。無理にでも食べた方がいいです。今まで心配とか不安な気持ちとかをかけた親に感謝したいです。自分よりも父の方が不安になっていたみたいです。そして同じ不安をかかえながらも励ましてくれた友達にも感謝したいです。進路を変えようか悩んだ時に、「そのままで大丈夫」と言ってくれた塾の先生にも感謝したいです。最後に、一番そばで支えてくれた父には一番感謝しています。今まで本当にありがとうごました。これからもよろしくお願いします。


頑張ったからこそ、合格したときはすごくうれしかったです。1年生の時からコツコツ頑張ってきたので入試前になって焦ることはあんまりなかったです。やっぱり毎日少しずつでもコツコツ取り組むことが大切だと思いました。高校にいっても今まで通り、コツコツ頑張りたいです。


私は、向新ゼミに毎日通いました。とても大変で眠いときもあったけど、どんどんわかる問題が増えていきました。受験当日、あまり緊張はしなかったけど、分からない問題があった時は焦りました。でもやってきたことを信じてがんばりました。受験はとても大変なことばかりだったけど、その分合格したときは本当にうれしかったです。勉強していたときはあきらめモードになりそうだったけど、その壁を乗り越えてこその合格があると私は思いました。これからも大変なことはたくさんあると思うけど、諦めずに頑張れば何とかなる!ということを学んだ平成最後の、受験でした。


今まで塾や家でしてきた勉強が今回の結果にしっか繋がったと思っています。夏休みはほぼ毎日講習でした。暑い中、塾まで歩くのは本当に大変で、行きたくないと思う日もたくさんありました。冬休みも授業前の補習や、年末の特訓など本当にたくさん勉強しました。辛いこともありましたが、そのおかげで合格できたと思います。私はもともと勉強が嫌いで、家庭学習もほとんどしていなかったし、授業も聞いていないこともありました。でも今やっている勉強は自分の将来のためなんだとわかり、今まで一番多く勉強したといえるくらい頑張った1年間でした。受験では、問題をしっかり読むことを意識しました。見落としがあるとミスにつながり、点数に大きく響いてしまうからです。合格発表では、結果を自分の目で確かめるまではドキドキして、見たくない気持ちもあったけれど、無事に受かることができて嬉しかったです。努力が形になったときの達成感は忘れません。