② 冬期講習・年末特訓(12/28・29)を終えて

◆　教科によって解き終わる速さも違うし、分析表も偏りがあります。周りは自分より解くスピードがはやくて、私ももっと速く解けるようにしていきたいです。家では長時間勉強しようとしてもすぐに飽きてやめてしまうので、塾で長時間できて良い経験になったと思いました。年末特訓をして終わりではなく、しっかりと続けて、分からない問題があるとすぐにやめる癖と自分の分かるところからだけ解く癖を直していきたいです。

◆　この冬期講習・年末特訓の4日間を通し、長時間勉強し続けることに少しでも慣れたのではないかと思う。長期休みの昼間は私たち学生にとっていろんな意味で大切な時間だが、その時間をすべて費やした意味がなくならないようにしたい。結果はまだまだ満足できるものではなかったが、それに落ち込むのではなく、これからの学習につなげていきたい。今年一年、不自由なことがたくさんあり、やり切った言えることが少なく、正直後悔が残るが、それを高校入試合格というかたちでなくせたらよいと思う。これからの2か月の一日一日を大切にしていきたい。

◆　年末特訓を終えて、基本を振り返る良い時間でした。分析表をつくることで自分の苦手な部分が分かりました。国語の読解、英語の重要表現、数学の図形、社会の公民、理科の地学などが点数が低かったです。これから入試に向けてこれらを重点的に勉強しようと思います。

◆　今までのテストではだんだん問題も難しくなってきて、基礎部分を問われるテストがほとんどなかったので、自分ができていない基礎部分を曖昧なまま終わらせていました。この年末特訓は基本問題ばかりだったので、もう一度自分の苦手な教科や分野が分かってよかったと思いました。苦手な教科は基礎をしっかり固めて、応用問題や難しい問題にも対応できるように練習していきたいです。得意なところはもっと伸ばせるように頑張っていきたいです。

◆　年末特訓をした時間は私がいつも勉強している時間より長かったので、集中力が続きませんでした。自分がどれだけ数学が出来なくて集中力も続かないのかがよく分かりました。苦手な教科から逃げずに勉強して、数学や理科を得意にしていきたいと思いました。また、英語の不規則動詞もすぐに忘れてしまうので時々復習して完璧にしたいと思います。

① 夏期講習をふり返って～中３～