生徒の声(平成29年度)

③ 冬期講習をふり返って

 私は冬期講習をしてみて、数学とか苦手なところや自信がなかったところがわかるようになってよかったと思います。3学期はまとめの時期で、勉強も難しくなると思うので、今回の講習でわかったところ以外もわかるように、また頑張ろうと思います。

 私は2学期に数学の点数があまり良くなかったので、冬期講習では数学を頑張ろうと思っていました。数学は頑張ることができて、理解することもできた良かったです。ただ、休み明けテストの勉強時間があまり取れなかったので、テスト勉強の時間も確保できるように気をつけて勉強したいです。

 僕は、歴史が全然理解できていないことと、英語の三人称や時制、そして比較級や最上級のときの動詞の変化などをしっかりと覚えていないことが分かりました。ほかにも数えたらきりがないほどいくつもダメなところがありますが、入試までに、歴史のつながりや英語の文法をしっかり復習しておきたいと思いました。

 僕は今回の冬期講習で、自分の苦手は英語なんだと再認識しました。28・29日にあった年末特訓でも英語が一番悪かったし、それ以外でも英語はあまりできていなかったです。また、英語だけでなく、ほかの教科でも覚えていないところがあることが分かったので、入試までにしっかり直していきたいです。

 僕は、この冬期講習がとても自分のためになったと思いました。この講習をしていくうちに問題を解くスピードが速くなったし、正解する問題も増えていきました。受験まであと8週間しかないけれど、自分ができることをしっかりとしていきたいし、受験生なんだという自覚を持って、残りの期間頑張っていきたいと思います。この講習で苦手な問題も前向きに取り組むことができました。講習を受けて本当によかったです。

 僕はこの講習で、今までできていたと思っていたことができていなかったり、単元によっては基礎的な部分も不十分なところがあることもわかるようになりました。今回みつかった課題をしっかり克服して、入試までに対応できるようにしていきたいです。

② 年末特訓(12/28・29)をふり返って

 ぼくは勉強が苦手で、年末特訓でもわからないところがたくさんありました。でも、今までは解けなかったようなところも理解できたし、本当によかったと思います。今は、社会の公民や英語の文法などの苦手意識がなくなった気がしています。ぼくは、今回学んだことを入試だけでなく、これからの生活でも活かしていけるといいなと思います。

 私は年末特訓を終えて、達成感を感じました。それと同時に、自分の苦手なところやできないところを知ることができました。この年末特訓で、プリント解いている間は「もう無理だ…」と思うことが多かったのですが、あきらめずに解き続けたことで、だんだん終わりも見えてきました。最後にぬり終ったグラフを見て、「終わった~」と嬉しくなったし、自分のできていない単元がとてもよく分かったので、これからはその部分を重点的に勉強していきたいです。

 年末特訓を終えて、これだけ長時間ずっと勉強に取り組んだのは久しぶりだったし、とても疲れました。問題を解いて、私が今までどれだけ楽をしてきたかを思い知らされ、少し悲しくもなりました。それでも今回の特訓でどの教科を勉強すればよいか分かったし、参加してとても良かったです。入試までにはもっとたくさんの問題を解けるように頑張りたいです!

 今回の年末特訓では、自分の弱いところを改めて実感することができました。社会や国語、理科はとても苦手だけれど、この機会に「分からない」を「分かる」に変えることができた部分もありました。高校入試までの残りの3カ月は、自分の弱いところはまず基本をしっかりおさえたいです。得意な科目は発展問題もどんどん解いて、どんな問題がでても慌てずに解けるようにしたいです。



① 夏期講習をふり返って