生徒の声(令和5年度)

②年末特訓を振り返って

 私は年末特訓を終えて、自分の苦手な分野を知ることができました。苦手は教科のすべてを勉強しなければいけないと思って後回しになってしまうことが多かったけど、自分の苦手な分野を知ることができて、効率的に勉強しやすくなったと思いました。長時間勉強するのは大変だったけど、よい学びになったと思います。

 私は受験生になって、自分の弱点を定期テストや確認テストなどを見直すことで見つけ、直せるようにしてきました。しかし、最近は自分の弱い部分がどこか分からなくなってきていたので、今回の特訓はとても良い機会でした。やってみた感想は、本当に長時間で2度とやりたくないとおもえるほど疲れたということです。採点をしている時や、みんなが疲れ始めているときの、イキイキとしている深井先生がこわかったです・・・・。高田先生からもらったチョコレートは本当においしかったです。今回の特訓をこれからの学習に活かしていきたいです。






① 夏期講習を振り返って~中3~

 私は、得意教科である社会の1,2年生の部分の地理があまりできていなかったこと、そして英語の現在完了形・代名詞が分かり切っていなかったということに気づきました。入試では、これから学ぶ単元も含めて出るので、忘れないようにしっかりと復習もしていきたいです。社会は地理の中でもグラフの読み取りが苦手なので繰り返し練習していきます。英語はまず単語をしっかりと覚えたいです。

 1,2年でやったところは忘れているところが多かったし、できるところとできないところの差が激しかったと思いました。どの教科でも、語句を覚えていられなかったと思うので、まずは基本からやり直そうと思います。

 私は、特に1年生の範囲で覚えていないことが多くありました。社会と理科が苦手で、特に社会の地理の方がダメでした。時差の計算はまったくできませんでした。国語の修飾語などもできませんでした。この夏で気づくことができた、ダメなところをこれからしっかり復習していって、どんな問題が出ても答えられるようにしたいです。とくに時差の問題は髙田先生にみっちり教えてもらったので絶対に解けるように頑張りたいです!

 この夏私が気づいたことといえば、もっと1・2年生のときから勉強しておけばよかったという後悔が残ったな、ということでした。そしてこの夏期講習でやった重要な範囲は次のどの単元につながるのかがわかりました。なので、今後はその重要な単元をしっかり復習するために夏期講習もらったプリントや新研究を入試までにやり切ろうと思います。また、入試でも後悔することがないように、最後まで力を出し切れるように勉強を頑張ろうと思います。

 私は、夏期講習を通して、苦手な分野への取り組み方について知ることができました。今までは苦手な分野を一人で考えて解いていたけど、教えてもらうことによって、一人で考えるよりも効率が良いし、頭に入りやすいと気づきました。今後は、夏期講習で気づいたことを活かして、授業で分からないところがあったらずっと一人で考えるのではなく、先生に教えてもらったりして自分で聞きにいけるようにしたいです。